究極の枕は座布団だった!?
ことの始まりは、NHKの「ためしてガッテン」。その番組で究極の枕と紹介されたのがなんと「座布団」。座布団にタオルなどを引いて高さを調整して使うと、とても寝心地の良い枕になるというお話でした。
その番組を見たお客さんから、「座布団を枕にしてとても調子がいいのだけれど、大きすぎて邪魔なのよね。枕の大きさに座布団を作って」と言われて作ったのが始まりです。
その後、改良を重ねて今の形にたどり着きました。
ふとん職人が手作りの逸品。そのこだわりをご紹介
②座布団は一般的に平均の厚さで作りますが、枕として使い心地が良いように、
中央を凹ませ、左右を厚く。首が当たる部分は上と下で厚さを変えています。
左右を厚くするのは、横向きに寝た時、肩を圧迫しないように、上下で厚さを変えたのは、お好みの高さを選んでいただけるようにです。
色、柄を豊富に取り揃えております。
寝心地をよくする使い方
用意するのはバスタオル。大きめがいいと思います。
まず始めは広げて使ってみてください。もし低いようなら右を参考に・・
バスタオルを折って上に載せると全体の厚さが増し、高くなります。
バスタオルを枕の下に折り込むと、折り込んだ部分だけ高くなります。左右のみ首部分のみとか工夫してみてください。
タオルの厚さだけでも寝心地が変わってきます。
また、綿わたですので、干すと膨らみます
晴れた日の窓辺に置いておくだけでも違いますので
まめに干してあげてください。
お使いになっている方から
・とても寝つきが良くなりました。
・横向きでしか眠れなかったけど、仰向けで眠れるようになり朝、腰痛が楽になりました。
・朝まで枕の形が変わらないので、夜中に起きて直すことがなくなり熟睡できるようになりました。
・肩こりがなくなりました。
などのお声を頂いております。
綿わた入れ枕 サイズ35×55 ¥3,200-(税別)